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縁石の周りやコンクリート境目をエッジといいます。芝を植えつけてから3年程度で、芝生の縁が持ち上がり、
内側に丸く曲がって浮いてきてしまうことがあります。これを防止するためにエッジ処理が必要です。
そのためにターフカッター(赤い道具)を使って、芝の根まできちんと切って、取り除いてやります。
撮影日2015/3/22


左側が切り取る前、中央と右側が切り取った後です。。
撮影日2015/3/22


エッジ処理をした後は、目土を入れてやります。
ターフカッターの作業、芝の剥ぎ取り作業、目土入れの作業は結構大変です。
撮影日2015/3/27


日照不足が原因なのか、どうしても生育が悪かったり、はげてしまったりする場合があります。
今年も、思い切って芝の一部をを剥ぎ取って、張り替える準備をしました。
撮影日2015/3/31